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国宝犬山城 白帝城

国宝犬山城(いぬやまじょう)は、愛知県犬山市にある城で、今や全国に12箇所しか残っていない江戸時代前後に建造された天守(国宝)を持っている城郭の一つです。

また別名を白帝城と呼ばれています。
これは犬山城が木曽川沿いに築城されていることと、三国志の劉備が臨終を迎えたことで有名な白帝城が長江沿いにあることから、それにちなみ犬山城を訪れた荻生徂徠(おぎゅうそらい)が命名したと言われています。

国宝犬山城の麓には針綱神社があります。この神社は、犬山城の守護神でもあり、犬山城の南の登城入り口近くにあります。
また春に行われる犬山祭は、針綱神社の祭礼です。

針綱神社は安産、子授けにご利益があるといわれていて、それは1537年(天文6年)に、織田信康が自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願をしたことが始まりです。

犬山城は木曽川沿いに築城されているので、愛知県側から見るよりも、木曽川を挟んだ岐阜県の鵜沼側からみ他方がきれいです。

愛知県側から見るなら、成田山からの眺望が絶景ですね。


国宝犬山城へのアクセスは、名鉄犬山駅から徒歩10分、名鉄犬山遊園駅から徒歩5分です。
車の場合は、名古屋・美濃加茂方面から国道41号線の五郎丸の立体交差を降りて、岐阜方面に向かって約5分、旧41号線の場合は、鵜沼方面からは犬山橋(ツインブリッジ)経由ですぐです。というより、そこまで行くと犬山城が見えます。

春の犬山祭りは城下町の山車が犬山城の麓に曳き揃えられて、からくりの披露があります。同時期には桜も咲き、一層華やかな祭りになります。

秋は紅葉が美しく犬山城を取り囲みます。

是非一度訪れてみたいものですね。

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